賀詞交歓会

賀詞交歓会は、会員交流事業の一環として毎年1月に、日本電設工業協会関西支部ならびに大阪電業協会の共催行事として開催しています。来賓として、国土交通省近畿地方整備局、経済産業省中部近畿産業保安監督部 近畿支部他、関係官公庁、関係団体からのご臨席をいただいております。

なかなかお会いする機会がない方にご挨拶できる絶好の機会として、またお世話になった先輩諸兄にお会いできる場として、例年500名近くの方にご出席いただき、懇親を深めていただいております。

大阪電業協会 総務委員会が、運営全般を担当しています。司会進行は総務委員会理事が担当し、受付・来賓応対・会場整理・写真撮影等の運営スタッフとして、総務委員会・経営委員会・広報委員会・青年部会が対応しています。

 

2023(令和5)年開催分

2022(令和4)年 開催分

2020(令和2)年 開催分

2019(平成31)年 開催分

平成30年 開催分

2023(令和5)年 賀詞交歓会

2023年1月17日(火)17時よりホテルニューオータニ大阪2階鳳凰の間において、大阪電業協会主催、日本電設工業協会関西支部共催による「2023年新春賀詞交歓会」を開催しました。昨年同様、コロナ感染症防止対策を実施した上で、参加人数も約230名という従来の3分の1程度に抑えて、円卓立ち席形式で行いました。

賀詞交歓会開催風景

前田会長は挨拶の中で、「国が進めている国土強靭化に加えて、2025年には大阪・関西万博が開催される。電設業界は益々大きな社会的使命を担っており、大きな期待も寄せられている。本年も業界としてこの期待に元気に応えていきたい。また、来年4月より適用される時間外労働の上限規制に向けての働き方改革を大切なチャンスと捉え、労働環境の改善に向けて進めよう。会員各人が強い意識を持ち、各社・各現場一つひとつの見直しから、この活動を進めていくことが肝要と考える」と述べました。その後、ご来賓の国土交通省様、経済産業省様、大阪府様からご祝辞を頂戴し、最後に3名の副会長が登壇され、代表して坂崎副会長のご挨拶と乾杯で終了しました。

⇒ 会長挨拶(全文)

 

2022(令和4)年 賀詞交歓会

2022年1月18日(火)16時より帝国ホテル大阪孔雀の間において、大阪電業協会主催、日本電設工業協会関西支部共催による「2022年新春賀詞交歓会」を開催しました。新型コロナウイルスの感染症防止対策を実施した上で、参加人数も約180名という従来の3分の1に抑えて、間隔をあけたシアター形式の座席で行いました。

賀詞交歓会開催風景

前田会長は挨拶の中で、「一昨年からのコロナ禍により生活様式や働き方の見直しが進む中、建設業界でも適正な工期を確保するなどして労働環境の改善を進めている。」と述べました。その後、出前授業や業界説明会など協会の入職促進事業の効果や中小部会での活動を紹介し、「今後も当協会は電力インフラを支える業界として地域社会に貢献し、会員企業の役に立つ事業を展開していきたい。」と締めくくりました。その後、ご来賓の国土交通省様、経済産業省様、大阪府様からご祝辞を頂戴し、最後に坂崎副会長が弊会挨拶をし、約40分で終了しました。

⇒ 会長挨拶(全文)

前田会長挨拶

 

2020(令和2)年 賀詞交歓会

2020(令和2)年1月21日(火)17時30分から、シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区)「浪速の間」において、日本電設工業協会関西支部と大阪電業協会との共催による新春賀詞交歓会を開催しました。当日は、行政や関係団体等のご来賓と会員を合わせて500名近くの出席をいただき、電設業界の発展を祈念しました。

賀詞交歓会は、大阪電業協会 総務委員会 冨永 昌雄理事の司会によりスタートしました。前田 幸一日本電設工業協会関西支部長・大阪電業協会会長は、挨拶の中で、日本電設工業協会が働き方改革の実現に力を入れていくこと、大阪電業協会では入職促進事業や中小部会活動の更なる強化を図り、魅力ある職場を形成していくことの決意を述べました。
また、2025年万博が開催される「次代を担う元気な街 大阪・関西」の発展に向け、更なる貢献を果たすことを、出席者とともに誓い合いました。

前田会長挨拶

続いて、ご来賓を代表して、国土交通省 近畿地方整備局 営繕部長 村上 幸司様と経済産業省 中部近畿産業保安監督部 近畿支部長 古郡 靖様からご祝辞を頂戴した後、大阪電業協会 坂崎 全男副会長の発声により乾杯を行い、歓談に移りました。

賀詞交歓会(会場風景)

18時50分、大阪電業協会 栗原 信英副会長が中締めの挨拶を行い、盛会のうちに閉会しました。

 

2019(平成31)年 賀詞交歓会

2019(平成31)年1月22日(火)17時30分から、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)「鳳凰の間」において、日本電設工業協会関西支部と大阪電業協会との共催による新春賀詞交歓会を開催しました。当日は、行政や関係団体等のご来賓と会員を合わせて500名を超える出席をいただき、電設業界の発展を祈念しました。

賀詞交歓会は、大阪電業協会 総務委員会 坂本 惠一理事の司会によりスタートしました。前田 幸一日本電設工業協会関西支部長・大阪電業協会会長は、挨拶の中で、働き方改革における国の具体的な施策を紹介し、日本電設工業協会が働き方改革の実現に力を入れていくこと、大阪電業協会では入職者促進事業や中小部会の活動を軌道に乗せ、魅力ある職場を形成していくことの決意を述べました。
また、2025年万博が開催される「次代を担う元気な街・大阪」の発展に向け、更なる貢献を果たすことを、出席者とともに誓い合いました。

続いて、ご来賓を代表して、国土交通省 近畿地方整備局 営繕部長 村上 幸司様と経済産業省 中部近畿産業保安監督部 近畿支部長 古郡 靖様からご祝辞を頂戴した後、大阪電業協会 磯部 正人副会長の発声により乾杯を行い、歓談に移りました。

前田会長挨拶

賀詞交歓会(会場風景)

19時に、大阪電業協会 栗原 信英副会長が中締めの挨拶を行い、盛会のうちに閉会しました。

 

平成30年 賀詞交歓会

平成30年1月22日(月)17時30分から、ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区)「紫苑の間」において、日本電設工業協会関西支部と大阪電業協会との共催による新春賀詞交歓会を開催しました。当日は急激に冷え込み、雪がちらつく悪天候ではありましたが、行政や関係団体等のご来賓と会員を合わせて450名の出席をいただき、電設業界の発展を祈念しました。

賀詞交歓会は、大阪電業協会 総務委員会 坂本理事の司会によりスタートしました。前田幸一日本電設工業協会関西支部長・大阪電業協会会長は、挨拶の中で、建設産業の将来のあり方に関する議論や国の具体的な施策を紹介し、日本電設工業協会が人材の確保に力を入れていること、 大阪電業協会では入職者促進事業を立ち上げ、働き方改革への対応を開始したことに触れ、魅力ある職場の形成に向け、決意を語りました。
また、本年6月の大阪電業協会設立50周年に向け記念事業を計画していることを明らかにし、2025年大阪万博開催を目指し大阪を盛り上げていくことを、出席者とともに誓い合いました。

続いて、ご来賓を代表して、国土交通省 近畿地方整備局 営繕部長 白川和司様と経済産業省 中部近畿産業保安監督部 近畿支部長 本間登様からご祝辞を頂戴した後、大阪電業協会 磯部正人副会長の発声により乾杯を行い、歓談に移りました。
18時45分に、大阪電業協会 栗原信英副会長が中締めの挨拶を行い、盛会のうちに閉会いたしました。

前田会長挨拶

懇親の様子